2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
この論文の五名の共著者のうち、サンゴ研究者、茅根創、ジュゴン研究者、原武史、荒井修亮氏の三名は、沖縄防衛局の普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会の現職の委員です。松田裕之氏は元委員です。 環境監視等委員会は、防衛省がジュゴンの保全措置について科学的、専門的な助言を行う組織です。
この論文の五名の共著者のうち、サンゴ研究者、茅根創、ジュゴン研究者、原武史、荒井修亮氏の三名は、沖縄防衛局の普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会の現職の委員です。松田裕之氏は元委員です。 環境監視等委員会は、防衛省がジュゴンの保全措置について科学的、専門的な助言を行う組織です。
○ながえ孝子君 続けて、現在、学習指導要領の中へ出てくるのが偏っていて、どうしても領土、領海のこととか安全保障の問題といいましょうか、どっちかというと社会科に属するんですかね、それが多くて、社会科と理科の分断というのを茅根参考人もおっしゃいました。 この問題解決するのは、理科の分野からのアピールが少ないということなんですか。どうなんでしょう。
○参考人(茅根創君) 実は我々もこれをまとめてみて、もっと世界中で海洋教育をやられていると思ったところが、台湾、韓国が国を挙げてやっているということでびっくりしたということで、これから是非、台湾、韓国と連絡、コミュニケーションして、共同で進めていきたいと思っております。現在は調査をしたところでございます。
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター副センター長であると同時に理学系研究科の教授茅根創君及び東京海洋大学学術研究院海事システム工学部門教授逸見真君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げたいと思います。 コロナ禍の中、こうして御出席をいただきましたこと、誠にありがとうございます。
茅根委員も、就任前は五洋建設から年間五十万円を受け取っていましたが、就任後は百万円になっております。中村委員長は、就任前は受け取っていませんでしたが、就任後は東洋建設から五十万円受け取っています。
晟一君 小里 貞利君 木部 佳昭君 二階 俊博君 橋本龍太郎君 平泉 渉君 福永 信彦君 古屋 圭司君 星野 行男君 増子 輝彦君 宮崎 茂一君 浅井 美幸君 佐藤 祐弘君 高木 義明君 出席政府委員 運輸大臣官房長 豊田 実君 海上保安庁警備 茅根
○茅根政府委員 後段の国家賠償請求訴訟につきましては、これは平成三年の四月の二十五日に東京地裁に国賠請求訴訟が提訴されております。もちろん、法務省が前面に立ってやっていただいておりますので、その中身等につきましては、あるいは国の対応ぶりにつきましては、具体的な答弁はこの席では差し控えさせていただきたいと思いますけれども、海上保安庁としても誠意を持って対応したいというふうには思っております。
○茅根政府委員 大変ありがたいお言葉でございまして勇気百倍でございますが、実は東京湾の浦賀水道航路とか京浜港につきましては、レーダーとコンピューターを連動した、そういう管制システムに今移行しております。
○茅根政府委員 特定の大型船の入ります大きな港は、特定港として航路管制をやっておるわけでございます。全国で十七港、二十九の水路におきまして海上保安庁の航路管制官が管制をやっておるわけでございます。
○政府委員(茅根滋男君) ただいま次長がお答えいたしましたように、海上保安庁では事件が起こりますとすぐ巡視船艇、航空機を駆けつけさせるわけではございますけれども、海は余りにも広く、また船のスピードというのは消防車、救急車等ほど速くございませんので、それほどの迅速性をもって到達できませんけれども、まずは事故を起こした船の方で防除の緊急の措置をとりますし、海上保安庁のみならず、油の事故というのは多くの人
○政府委員(茅根滋男君) この油汚染の防除作業におきまして最も肝要なことは、早期に多数の勢力を結集するということでございます。そのために多数の費用がかかるわけでございます。
○政府委員(茅根滋男君) 海上保安庁は、本庁、管区本部、海上保安部署等におきまして二十四時 間の当直体制をしいておりまして、無線あるいは船舶電話等によります情報を受けておりますけれども、これは単に油排出事故対応ということだけではございませんで、海難救助あるいは密漁取り締まり、もろもろの事件に対応してそういう事件に迅速に対応できるような即応体制を維持しております。
○茅根政府委員 これは、日本船日之出丸の方は、衝突はしたわけでございますけれども、いわゆる油の流出そのものの原因ということにはにわかにはなりにくいということで、やっていないということでございます。
○茅根政府委員 そのとおりでございます。
○茅根政府委員 お答え申し上げます。 巡視船艇、航空機の今後の強化方針だけに絞りましてお答えをさせていただきますけれども、この海上公害、油の監視は空からの監視というのが絶対に有効なわけでございます。
○茅根政府委員 お答え申し上げます。 海上災害防止センターが実際に防除作業を行う場合には、今先生御指摘のとおり地元の防災事業者、これはタグ業者であったりあるいは防災機器の販売メーカーであったり、いろいろなものが混在しておるわけでありますけれども、そういうところと契約をして、センターがコンダクターと申しますかブロモーターになりまして進めていく。
○茅根政府委員 船主に海上災害防止センターの存在、電話番号あるいは夜間の連絡先等は当然これからも周知を図っていきたいと思いますけれども、事実関係といたしまして、船主は知っておりながら、やはり保険によって初めて費用はてん補されますので、その辺、保険会社との連絡に手間取りまして、そして実際問題として委託は自分独断ではうんと言えない、やはり保険会社、PI保険ならPI保険の方とネゴをして確実にその費用がとれるということにならない
炭谷 茂君 厚生省社会局施 設課長 松本 省藏君 農林水産大臣官 房参事官 山田 栄司君 林野庁指導部治 山課長 弘中 義夫君 運輸省地域交通 局海上交通課長 橋本 雅之君 海上保安庁警備 救難部長 茅根
○茅根説明員 お答え申し上げます。 海上保安庁では過去にも、三原山が十二年ぶりに噴火しました際にすぐPL型の巡視船を沖合に警戒配備いたしました。これは昭和六十一年の十一月十五日でございますけれども、その後、十一月二十一日に至りまして大噴火発生、そのときに都知事からの島民移送の出動要請がございまして、島民を島から運んだという実績がございます。
○茅根説明員 そのとおりでございます。
○説明員(茅根滋男君) 海上保安庁の方からお答えをいたします。 韓国に比較的近い山陰あるいは対馬周辺、九州北西岸というのは従来から韓国漁船の不法操業が絶えないところでございますので、海上保安庁といたしましては、航空機を飛ばしまして、どの辺で操業しているのか、情報を早くつかみまして、その場に巡視船艇を急行させるというような方法で取り締まりをやっておりますけれども、なかなか根絶しがたい。
五六君 事務局側 常任委員会専門 員 安達 正君 説明員 外務省アジア局 外務参事官 柳井 俊二君 外務省アジア局 北東アジア課長 高野 紀元君 農林水産省経済 局統計情報部長 松山 光治君 海上保安庁警備 救難部管理課長 茅根
○説明員(茅根滋男君) 条約上はこの捜索救助区域の中で適切な捜索救助行為を行う。これは何も自分の海上保安庁の直接の勢力でやることのみを含んでおりませんで、付近航行船舶の動静を把握して一番近い船を差し向ける。
○説明員(茅根滋男君) それはメンバーが同じでございまして、海上保安庁も航空機の事故の救助調整本部の一員でございますし、また航空局の方方も海の調整本部にお呼びしてやれる体制になっておりますので、全く調整上は問題なかろう、今まで過去でも問題は特にございませんで、実態的には問題ないであろうというふうに判断しております。
○茅根説明員 お答えいたします。おくれまして大変申しわけございません。 北朝鮮と日本との間は、民間間で漁業に関する取り決めがございまして、日本の漁船も北朝鮮の近海に出漁できますし、北朝鮮の方も日本の近海で操業できるということになっておりますけれども、正確な数字は今承知しておりません。ただ、北朝鮮近辺の海域で操業する日本漁船の隻数の方が圧倒的に多いということは承知しております。
○茅根説明員 お答えいたします。 このソナーが、もしも潜水艦探知といういわゆる一般的に言われているものでございましたならば、そのようなものは一切巡視船に載ってはおりません。今後ともその計画はございません。
○茅根説明員 隻数がどんどんふえてまいりまして、この方がうんとふえてくるということになりますと、当然考えなければいけない問題かと思います。
○茅根説明員 そのとおりでございます。
秋山 昌廣君 文部大臣官房審 議官 倉地 克次君 厚生大臣官房国 際課長 内藤 洌君 厚生省保健医療 局国立病院課長 目黒 克己君 厚生省援護局業 務第一課長 森山喜久雄君 海上保安庁警備 救難部救難課長 茅根
○茅根説明員 海上保安庁の警備救難部救難課長でございます。実際に海難救助を担当いたします者としてお答えさせていただきます。 我が国が本条約に加入しました場合に、先生今御指摘のように捜索救助区域を定めてまいることになりますけれども、これは条約上隣接の締約国と話し合いをしながら決めていくということになっております。
中正君 外務省情報文化 局長 三宅 和助君 委員外の出席者 沖縄開発庁総務 局総務課長 勝又 博明君 外務大臣官房外 務参事官 大鷹 市郎君 運輸省航空局首 席安全監察官 石井 俊一君 海上保安庁警備 救難部救難課長 茅根
○茅根説明員 SAR条約を批准されますと、当然のことながら広大なSAR区域というものを持ちます関係上、現在、大蔵省さんにもお願いいたしまして、広域哨戒体制の整備を鋭意進めております。したがいまして、体制整備の方も着々と進んでおるというふうに御理解いただければ結構と思います。
○茅根説明員 実際に海上におきましてサーチ・アンド・レスキューの業務を担当しております海上保安庁といたしましては、このSAR条約が発効するまでに何とか加入をされることが望ましいというふうに考えておりまして、現在、外務省さんと密接な連携を保って作業を進めております。
茨城県の常陸太田市の茅根町、ここにゴルフ場の建設をめぐりましていろいろトラブルが起きているわけでありますが、八・三ヘクタールの市有地が業者に払い下げられようとしておる。これが大変な問題になっているわけであります。
○証人(茅根隆君) はあ。
○証人(茅根隆君) は……。
○証人(茅根隆君) ……
特に茅根巡査は手をねじ上げられまして、今逮捕されました福井という学生から、顔に向つてたんつばを吐きかけられておるのであります。およそ今まで警察官がいかなる集団暴行にあいましても、たんつばを吐きかけられましたことは、いまだそういつた例は一回もないのであります。
それは茅根という巡査の十二月二日の手帳の内容である。「都学連大会AM一〇・〇〇中委より約五名、里村、柴が尾行、つづいて二名赤門より徒歩、三丁目公衆電話で約十分話し徒歩お茶の水、省線三タカ下車、二・〇〇より東大はり込み、四・三〇伝外から帰つてくる。
○加藤(充)委員 このたびのいわゆる東大事件で問題の中心になつておる警察手帳の全貌を、文字通り全部発表されておるのでありますが、これを見ると、里村巡査の警察手帳なるものは六月の二日が最初の日付であり、それから柴並びに茅根両巡査の手帳を見ると、十二月の二十七日あるいはことしの二月十二日ころまでのことが全部書いてあるのであります。
二十日の晩のポポロ劇のことについて申上げますと、茅根、柴、里村の三巡査が午後の六時頃ポポロ劇を見に行つたのであります。切符を買いました場所は、二十五番教室は二階でありまして、その下の校庭の入口の所でポポロ劇の関係の女の人が一人机を持出しまして、そうしてそこで切符を売つておつた。学生の諸君もそこに一人か二人おられた。
その警察官二の人の名前は里村という巡査と茅根という本冨士署の捜査課の警官であつたわけです。そしてその三人の警官をはつきり確認するために、ちようどカメラを持つていた人が三人の警官が前に並んだところをとりまして、そしてポポロ劇団の主催者側の指示に従いまして、五、六人の会場にいた人たちがその警官を囲んで、二十五番教室の外側の板の並んでいるところへ出たわけであります。
茅根巡査と柴巡査は打撲傷を受けておるのでありまして、これにつきましては診断書を提出いたしております。そうしてそれが終つて手帳を強奪されたのであります。強奪されたというその証拠は、はと目からひもがついておりますが、そのひものついているはと目が強奪された巡査のポケツトのとめに残つておつて、これは強奪された証拠として十分なものであるというふうに私は考えております。